6月にグランドでの練習を再開して、
一番はじめに衝撃を受けて、
ずっと感じていること、

このコロナ渦の中での、
子ども達の運動不足による運動能力の低下

学習の不安や心配は、様々なメディアでも報じられていますが、運動の面もまた深刻です。

心肺機能系はもちろん、
関節可動域や筋力の低下も現れる。

これまで個々の差はあっても、
子ども達が積み上がっていく様子ばかりみてきただけに、
本当に驚いた。

でも今は、だからこそ段階的に、
怪我をさせないように、取り組んでいく。

これはヴィルトゥスの選手に限ったことではない。
6月から行っている徳別スクール
北区を中心とした他クラブに所属する選手達が、既に計3回のべ150名以上参加してくれている。

その子達も普段を観れてあげていないけど、
心肺機能には辛さが観てとれる。

学校も休校となり、
不要不急な外出は控え、
再開してからも、
運動会の練習も、体育の授業も、サッカーも
制限されている。

致し方ない。

だからこそ、
のびのびとサッカーしながらも、怪我をしてほしくない。

改めて、
各々、コンディショニングを大切にしてほしい。
こちらも怪我をしないため、良い選手になるために、
その大切さを促していくから、
それを受け止めて、大切にしてほしい。

みんなで打ち勝とう。
D3AD0357-8688-4292-805F-1B26545A6FC8.jpegD6ABC777-74A6-4C56-BC75-E5F31BE78C74.jpeg
カテゴリー 未分類