猛者が集まる一日複数試合の大会の中で、力をつける。

初戦から見えたのは、複数人で奪うことができるものの、『1対1での守備』だと相手に振られてしまうことが多かった。
走り方もさることながら、止まり方が大切。
足が揃う・前足の膝が曲がる・頭が振れるといったことが多く、ステッピングはもっともっと強化する必要がある。
また、ボールとの距離残り1mからの駆け引きも大切にしたい。
大きく足の動きを見せてしまうことが多いため、自然発生的にスモールステップになるように習慣づけしたい。
全体的には1対1の守備で奪うところと人数を掛けて奪うところにメリハリをつけた試合をしていく必要がある。

また、『守から攻の切り替えの局面のテクニック発揮』も求めて生きたい。
相手の切り替えが入った時にノージャッジのプレーや適切なプレーの発揮ができないシーンも多かった。
その数的不利になりやすい局面を打開することをどんどんトライさせて技術を身に付けていきたい。
具体的にはドリブル時のボールの置き所・逃がし所、ブロックターンスキルはもっと発揮しなくてはならない。

そしてそれを高いインテンシティで発揮する。
守備も、その後の攻撃も常に高負荷でプレーしていき、『高強度の中で思考する』ことを当たり前にしていきたい。

様々な気付きをもらえた二日間になったはず。
だからこそ心構えとしては、自らを脇役として取り組むのではなく、
チームの中心に置いて、「主語自分」でトライし続けてほしい。 
  
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